『TravisJapanがくれる幸せ』ダ・ヴィンチ アンケート回答

 

メディア媒体にもTravis Japanに好感を持つ輪が広がっているのを感じる今日この頃。


ここ数カ月というもの、数多くの女性誌やファッション誌にTravis Japanを特集していただいた。以前はなかった男性ファッション誌や、週刊コミック誌の表紙*1にまで(!)。


私たちファンだけでなく、多くの大人達がTravis Japanに注目してくれることが、嬉しくてしょうがない。どこに出しても自慢しかない人達なので!全力でお勧めできます。ほんとに、アイドルとしても1人の青年としても、その人柄や礼儀正しさや努力、どこを見ても魅力的なメンバーなんですよTravisJapanの7人は。

 

 

先日は、雑誌「ダ・ヴィンチ」11月号にて初の表紙&特集が組まれました。

驚いた。だって、ダ・ヴィンチと言えば小説や文芸の雑誌。


なぜジャニーズJr.のアイドルグループであるTravisJapanが呼ばれたのか?


その経緯を、編集部の方がわざわざコメントしてくれていた。昨年、メンバーの一人・川島如恵留くんを取材した際に、後日ファンから毎日のように感想のハガキが届いたのだと。そのファンからの熱量に、心が動いてくれたからだそうなのだ。

ddnavi.com

 

本誌特集ページの冒頭には

まだデビューしていない彼らは、「世界進出」を言葉にし、抜群の群舞を披露しては、いつも懸命で、明るくて、何より笑顔をくれた。幸せな気持ちになった。Travis Japanを知ると、日常が幸せで彩られるのかもしれない。*2という言葉を寄せてくれた。


あまりにもこの言葉が嬉しかった。

「そう!!その通りなんだよ!!!(涙)」と大声で叫びたかった。編集部の方と固く握手したい。


この雑誌で特集を組んでくれることはもちろん嬉しいけど、取材した上で、私たちがいつも一番念頭に置いている想いを汲んでくれたことが何よりもうれしかった。

「彼らを知ると、日常が煌めく」

 このあおり文、天才すぎる。まさにそれ。


そしてもう一つ。

なにが嬉しいって、この雑誌が発売される1カ月前に、ファン対象に【アンケート】がなされた。なんと、特集ページにファンの声を使ってくれるというのだ。感動!


アンケート内容の設問文を見て2度感動する。これはガチなやつ…!真剣に書かなければ。長すぎても短すぎてもうまく表せられない。いつも以上に真面目に言葉を選ぶ。就活のESを思い出す。それぐらい一大任務。でもきっとトラジャのファン達はたぶん難なく書いちゃうやつだってわかる。(想いが溢れ普段から長文にすることに抵抗のない民が多い。のえまる*3毎月1万文字を読んでいるし。)

 


一晩かけて入力し、愛をこめてアンケートを送信した。


満足。掲載されるかどうかはどっちでもいい。

ただ普段から感じているこの魅力と喜びと幸せを、編集部に送れることが嬉しかった。


ダ・ヴィンチさん、こんな幸せな特集とかっこいい表紙をありがとうございます。

 


後日、改めて自分が送った内容を読み返してみた。まとまりがあるようなないような、拙い文。でも愛と情熱は詰め込んだ。せっかくなので、ここに載せておこうと思った。


以下は私が送ったアンケート回答そのまま。トラジャファンの人に共感してもらえる要素が、ちょっとでもあればいいな〜と思う。

 メンバー個人の「好きなところ」は気がつくと内面ばかりになってしまい、慌てて外見についても触れた。普段あまりにも「顔がいい」とか言い過ぎて(当たり前すぎて)うっかり忘れちゃうね。


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ダ・ヴィンチ11月号

特集『TravisJapanがくれる幸せ』アンケート回答 (2020/9/1送信)

 

 

Q1)Travis Japanを応援する中で“幸せ”を感じたエピソードを教えてください。

SNSなどを通じてファン同士が応援団のよう。楽しい】

TravisJapanのファンは団結力が強い。それぞれが個人で始めた活動も自然とSNSで広まり、企業やメディアへのお礼メッセージを送る行動も今では自発的に行っている。その様子が「#お礼しTiger」とタグ等にも表れ、一人じゃない連帯感を感じる。とにかく虎担(ファン)の雰囲気が心地よい。

 

Q2)あなたがTravisJapanを好きになったきっかけは?

キンキキッズの曲「愛のかたまり」を白いブラウスで美しく踊るパフォーマンスを観て一目ぼれしたのがきっかけです。(単独ライブ『ぷれぜんと』映像)

 

Q3)好きなオリジナル曲を教えてください

 『Happy Groovy』

理由:気分が乗らない時も、この曲をかけるだけでハッピーになれます!ついでに一緒に踊ると気分はすっきり最高です。(完コピしたくて定点ダンス動画を150回以上見たほどに大好きです。)この曲のグル―ビーなところがTravisJapan7人の中の良さそのままで、大好きです。

 

Q4)メンバーそれぞれの好きなところを教えてください

宮近海斗さん

ひょうきんなのに、実はとても大人。リーダーにふさわしい落ち着きと、人を納得させる話し方をする。ダンスも歌も演技も上手い。何度も挫折や別れなど辛い経験を乗り越えているんだろうな、と感じさせる。年齢以上の深みがあるところが好き。

 

中村海人さん

負けず嫌いな一面が、たゆまぬ努力に繋がっている。気づいたら歌もダンスも著しく成長している。そしてじわじわと人を魅了する不思議な魅力があり、年上に甘えるのもうまい。猫のようなのびのびとした愛されキャラなところが好き。

 

七五三掛龍也さん

普段のゆるふわな雰囲気が、ステージでがらっとクールセクシーに変わるギャップが魅力的。周りから天然な扱いを受けているけれど、実は義とのことを良く見ていて、さりげなく優しい指摘をしてあげるところ。流されない自分を持っているところ。彼ならずっと信頼して大丈夫だなって思わされるところ。色白で華奢な体格となんともいえない甘い顔にも惚れています。

 

川島如恵留さん

とても真面目で礼儀正しい。そして知識欲が豊富。完璧なのにさらに上を目指す姿勢を尊敬しています。本当はとってもさびしがり屋で、メンバー愛がとにかく強いところも可愛い。愛が重いところが、唯一の彼の弱点のようで愛しい。彫刻のような体と気品ある顔立ちには一目惚れしました。こんな美しい青年がいたのかと初めて知った時は驚きました。

 

吉澤閑也さん

自己犠牲の愛がある優しいところ。太陽のようにあったかい存在感。真面目で、勉強熱心なところも尊敬しています。ダンス未経験の身から、今では振り付けを考えて後輩にも指導するまでの成長ぶりがすごい。がっしりした体つきに対して甘い顔立ちと、甘い声がとても魅力的です。

 

松田元太さん

精悍な顔立ちと白い歯がさわやかで好き。素直で真っ直ぐで、わからないことをわからないと言える純真さがいい。普段の姿と違い、ステージでは艶めかしい表現力で色気を見せてくるので、ギャップに落ちる。一番伸び代があるんじゃないかと注目しています。恐ろしいくらい可能性があります。

 

松倉海斗さん

笑顔が可愛い。無邪気。一番年下に見えるほど幼い見かけなのに、作詞をしたり言葉選びのセンスがあるところ。自分の世界をもっているところが大人だなと思う。一番好きなところはステージ上での憑依型のダンス。とにかく引き込まれます。

 

 

Q5)TravisJapanが気になっている人におすすめしたいジャニーズJr.チャンネルのTravisJapanコーナー内の番組タイトル名を教えてください。 

「TravisJapan【鬼が内緒の鬼ごっこ】鬼は誰!?メンバー全員で疑心暗鬼に!」

理由:メンバー1人1人の内面がよく出てる。キャラがわかりやすい。普段の等身大の一面が見える分、親近感を持ちやすい。そしてこの企画が、ドキドキハラハラしてあっという間に見てしまう面白さなので!

 

 

Q6)メンバーにメッセージをお願いします。

私はTravisJapanに出会って人生が変わりました。毎日追いかけるのが楽しくてしょうがないです。アイドルの道を続けてくれてありがとう。1人1人個性があって全員魅力的だけど、それ以上に7人集まった時の結束力がファンはみんな大好きです。TravisJapanと、ファンのみんなで、夢を掴みましょう。


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他の方が送ったアンケート回答も全部読んでみたいなぁ。


 

ファンの熱いアンケート回答(寄せられた総数6138件)から特集が組まれている本誌はこちら。↓

ダ・ヴィンチ 2020年11月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2020年11月号 | |本 | 通販 | Amazon

 

表紙の顔面力が高い。強い。 

 

 

 

 

●余談:

雑誌ついでにもう1冊。個人的にここ最近読んだ中でテキストが一番最高な(言葉選びが的確で詩的で美しい)、TravisJapanを特集してくれた雑誌を紹介します。『with 11月号』です。文章は菊池陽子さん。細部にわたり素晴らしい観察眼と表現力。(前回特集してくれたのwith 6月号のページも、この方の文章表現が感動するほど良かった)


「夏が終わり、Travis Japanはまた7人で1つの楽園を生み出す。1人の人間として、アーティストとして、大きな試練を乗り越えた彼らの作る楽園は、それを観る人にどれほどまでに透明な多幸感を運ぶのだろうか―――?」


「多幸感」という言葉が似合うグループNo.1ことTravis Japan  

この11月号は梅佳代さんの撮影してくれた写真も最高of最高でした。宝物。



 大人もファンもメンバー自身も、みんなで良さを伝えあえるグループに出会えて幸せ。

 

*1:週刊ヤングジャンプNo.38号

*2:KADOKAWA/ダ・ヴィンチ11月号(2020年10月6日発売) 154ページ

*3:TravisJapanメンバーによるブログ「とらまる」の中の川島如恵留くんによるブログ。通称のえまる。毎月の定期更新は約1万文字前後がお約束。不定期更新も毎日書いてくれる。